社会保険労務士試験の受験者数、合格者数はともに年々増加しています。 なお、本ページの統計は「2005年(平成17年)第37回社会保険労務士試験の合格者の発表について(厚生労働省発表)」からの抜粋です。
受験者数、合格者数ともに年々増加しています。平成17年と8年と比較すると受験者数は約1.8倍、合格者数は約2.2倍増加しています。
幅広い年齢から合格者が出ておりますが、社会保険労務士試験は30歳代の人が約4割を占めていることが分かります。
社会保険労務士試験の合格者は会社員が約半数と最も多く、働きながら目指すことが可能な試験であると言えます。
社会保険労務士試験の合格者数は男性の方が多いですが、女性の合格者数が比較的多い資格であると言えます。